睡眠不足と不眠症はどう違う?

それぞれ症状が違うふたり

「睡眠不足と不眠症の違いって何?」
「同じ意味だと思っていた」
睡眠不足と不眠症を一緒の症状として認識するのは間違っています!
以前より眠れない日々が続き、ツライと感じるようになった時に病院へ行くと医師から不眠症と診断されてしまった、なんてケースもあります。
自分の今の睡眠スタイルは、睡眠不足か不眠症、どちらなのか?確かめていきましょう。

●睡眠不足から不眠症へ
睡眠不足と聞くと、どのような状態を思い浮かべますか?ただ単に眠れない、だけではないのです。起きている時にいろいろな症状が現れ始め、日常生活に支障をきたします。
・理由はわからないが眠れない日々
・時間は余るほど確保したのに寝付けない
・夜中に何回も起きて、結局眠る時間が足りない
・たくさん眠ったはずなのに、足りない気がする

このような症状が続くと、睡眠不足状態に陥っています。なるべく早く気づき、休養をとるようにしましょう。

では、睡眠不足状態がさらに悪くなり不眠症へと変わるのは、どんな時なのでしょうか。
・以前より集中力が低下した
・昼間に眠気を感じる
・疲れやすくなった
・倦怠感や食欲不振
・仕事中のミスや、運転中に事故を起こしそうになる
・必要以上に焦りや、緊張感を感じる

最初はなんてことないただの睡眠不足だったのが、症状が悪化し不眠症へと変化すると薬物治療が必要です。
身体のサインにいち早く気づき、精神面にまで支障をきたす前に生活スタイルを見直して、健康体を保つよう心がけましょう。

●まとめ
寝不足な状態を毎日のように続けていると不眠症になりかねません。身体的、精神面を壊してしまう前に、日々十分な睡眠をとることを心がけましょう。
もう既に不眠症の症状にあてはまっているという方は、速やかに病院へ行き医師と相談しましょう。